日記
先日、一緒にディズニーランドに行った人から、「学習ブログとはこうあるべき」 という
興味深い意見を聞いた。
彼によると、プログラミングというのは突然、理解できる瞬間がある、という。
学習の結果だけをアウトプットするブログでは、書き手がその壁を越えた時、
急に読者がついていけなくなってしまう。
彼はまだ、その瞬間をうまく表現できているブログを見たことがないらしい。
思考の過程を公開することは恥ずかしい。
でも、恥ずかしいところでつまずいている人は他にもたくさんいるはずで、
そういう人の力になってこその Web じゃろがい、と思う。
「教えて!ダンコーガイ!」 ならぬ、「教えて!インターネット!」 やん。
Google は偉大だ。
ついこの前も、Google の偉大さを再認識する出来事に遭遇した。
我々は完全に包囲されている。
正直、プログラミングのいろはさえ理解できてないんだけど、
ギークなお姉さんの名の下に恥をさらしておくよ。
さあ、紅の屍を越えていけ。
ジェネレータを作るには
ジェネレータを作りたいんだよね。
昨日まで 『疾走、ヤンキー魂。
復活祭。
』 なる祭りが開かれていて、
一週間だけヤン魂をプレイできる機会に恵まれたんだけど、
ヤン魂やりながらずっと、このゲームに関連した何かを作りたいと考えていた。
自分の好きなことと紐付ければ、頑張れるはずなのだ。
普通の名前をヤンキーっぽい名前に変換するジェネレータを作りたい。
たとえば、「よろしく」 と入力したら 「夜露死苦」 と返すようなジェネレータ。
これは名前じゃないので、例としてはあまり適切ではないけど。
おみくじの時の連想配列を使って、”あ” から ”ん” までのそれぞれの文字に
ヤンキーっぽい漢字を配置すればいいんじゃなかろか。
参考:4日目 おみくじとか作っちゃうかモナー!
その場合、ユーザには「ひらがな入力でヨロ^^」ってことになるけど、
それはまぁ、いいだろう。
ユーザが入力したデータをもらって、それを表示するというのは POST でいいんだろな。
参考:3日目 今度はあなたに挨拶したい><
この2つのエントリを基に、ちょっとだけ努力したらジェネレータ作れそうなんだけどなあ。
がんばろがんばろ。