ギークなお姉さんは好きですか

恋焦がれる理想の男性・ギークを知るため、プログラミングがわかるお姉さんを目指すブログ

読みたい本と売れる本

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今年もコレやりたいでござるね!みんな元気だべか。
そろそろgeekDBオフの思い出を語ろうか(・∀・)

danちゃんに「makeの合間にmake love(実話)」の詳細をぜひ伺いたい。



本の企画について

ついったー気分で推敲せずに書いてみる。

どういう本をつくろうかって考えたとき、まず”何ありき”で考えれば良いだろう。
私が読みたい本、みんなが買いたい本。
本は売れなきゃ意味がない。

私が、こんなのがあったらいいのに、と思う本。
それは売れるの?誰が欲しがるの?そして、誰に読んで欲しいんだろう。
私がすぐ思いつくアイデアで市場に出てない本は、たぶん何かがダメだからどこもやってないんだ。

企画は「マストじゃなくていい」「全力を出し切っちゃダメ」と言われた。
うーん?うーん・・・??
1冊の本を出すのに3年かけちゃいけない、というのは分かる。時期やタイミングが大事だということも。

売ろう売ろうと思うと、考えがブレてくる。
いま出ているプログラミングの入門書は、はっきり言って面白くないと思う。
「参考書はそういうもんだ」と言ってしまえばそうなんだけど、
そういうもん、って割り切るのって、思考停止じゃないのかな。
いっちばん最初はさ、ゆるく楽しめる本があってもいいんじゃないかな。


先日、書店に出向いて店員さんにいろいろと話を聞いた。
プログラミング系の本については、内容からタイトル・著者名含め、
なに一つお客様から質問を受けたことはないという。
私が「ネトゲ作るぞ!」と思い立ったときは、池袋リブロの店員さんに
「ヤンキー魂っていうオンラインゲームみたいなのを作れる本ください」
って無茶苦茶な要求をして、たいそう困惑された記憶がw
でも嫌な顔せず、本棚を行ったり来たり、フロアを離れていろいろ調べたり問い合わせをしたりと、
あのときはホント苦労掛けたよ・・・。ごめんなさい、そしてありがとうございました。

話が逸れた。
訪れるのはほとんどが男性客で、たまに来る女性客はブログ本のコーナーしか見ないそう。
足を伸ばせよ言語の方に!聞くんだ!エンジニアの声を!!と無理強いしても仕方ないんだけどw


近年はPC書籍の棚が縮小されているらしい。しぜん、出版社同士の陣地(?)争いが熾烈になる。
自分は青いアマチャン(amachangじゃないよ><)なので、
「狭い棚の場所取りでバトるより、みんなで協力し合ってプログラミングに興味を持ってくれる
お客さんを増やして、棚を広くしてもらえるよう頑張りましょうよ!」的な発言をしたら、
「あははははははは(笑!笑!笑!)」と笑い飛ばされてしまったw
そ、そうか・・・やっぱなー。やっぱそうだよな・・・ハハ・・・ハ・・・


でもさあ!
ちょっと、ナイショだよ?怒られないように小さめの声で言うけどさ。

......みんなで頑張ればできるんじゃネ??

なるなる!だーいじょぶ!志村けん並みにだいじょぶだぁーってば!


とにかく私は、イケてる企画を考えなければ(`・ω・´)