ギークなお姉さんは好きですか

恋焦がれる理想の男性・ギークを知るため、プログラミングがわかるお姉さんを目指すブログ

geekな忘年会2009!

べにぢょ 「え!UTFって8以外にもあるの!?」
わだっぷ 「うん、あるある」
べにぢょ 「UTF-1とか!?」
にぽさん 「いや、1とかはない」
わだっぷ 「・・16とかね^^」(←優しい><

あのとき私は (なるほど、UTF-256とか512ならあるのか) と勝手に納得してたけど、
帰宅後にググったらそういうことでもなさそうだった。喋らなくてよかった・・・。
UTFとは

にぽさんがふた周りくらい小さくなっててべっくらした。
すごい痩せた!脳内にぽさん像をアップデートしなければ!!

0時ごろ六本木の町を歩いていたら、、麻布警察署のあたりが騒がしかった。
マスコミらしき方々が脚立スタンバイして何かを待っていたんだけど、
やっぽさんがその人の真正面に立って写真撮っててワラタw
税金で作ったと思われる警察署のシャッターを指して「nice Tax.」と盛り上がっていた。
なんなんだろう私たち・・・ギークってなんだっけ・・・

しかし我々はその小1時間後に、夜はまだまだこれからだということを思い知ることになる・・・。
帰宅したのは翌朝のAM:5:00でした。後半は夢を見ていたんだろうか。とても楽しい夢でした。


昨日は初めてえふしんさんにお会いできたんだ♪
Twitter研究会から駆け付けてくれて、本当に嬉しかった(・∀・)
ありがとうございます!また懲りずに遊んでくださいね><


写真がなくてごめんなさい(´・ω・`)
誰か・・・参加者の中に、まともな写真を持っている方はいらっしゃいませんか・・・!?

普通の女の子に戻れません>< ので、ギークの名言BOT作りました!

geekという言葉はいつになったらムッシュのような敬称として認知されるの?
「ギーク、はまちや!こまんたれぶ(・∀・)」的な!!!
や、コマンタレブーもハローワールドにすべきだろうか。
だがそれは会話としてナンセンスすぎる><

出版社に転職したし、私もブログでハローワールドとか言ってないで、
おとなしくしとやかな女性にならなくちゃ・・・と思ってたけど、
街ですれ違う人がdankogaiやにぽさんに見えてハッとする日々はもうつらいので
やっぱりギークにlovecallし続けることにした。

この前あきやんと会ったとき「いま一番、興味があることって何?」って聞いたら
「ハードかな」という答えが返ってきた。
で、DBの負荷について話したりして、すぅけーーーーぇ興奮したんだ!!!
エンジニアの話を聞くのって、どうしてこんなに楽しんだろう。


ということで!(もないけど) ギークの名言をPOSTするBOTを作ったよ!
geekDB - Twitter
このアカウントはgeekDBの運営から離れて以来、使ってなかったんだけど、
死んでるのはもったいないのでこのたびしぶとく復活。

名言は、ギークな方の過去のインタビュー記事やブログ、Twitterから拾ってる。
私が「これは刺さった!」と思ったのを入れてるんだけど、ほかにも何か良き言葉があれば
Twitterで@lovecallくださいませ。@geekDBするより早いと思うので。

使ったのはもちろん、phaさんのコレ♪
プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方
サーバ持ちじゃないというのが最大の難関だったけど、迷った挙句にロリポにした。
ペパボだいすき\(^o^)/

自分はphaさんを知ってるという贔屓目もあるかもしれないけど、これは本当に優れすぐる偉業である!
上記のエントリはもちろん、ソース内のコメント見てても、phaさんが手を差し伸べてくれてる感がひしひし伝わってくるんだ。
ここまでしてくれる人、なかなかいないぜぇ!?
今すぐ使いな!40秒で支度しな!!

まだreplyの設定とかいじってないんだけど、フォロワーに本日お勧めの名言をPOSTするBOTにしよかなと思ってる。
わくわっく♪楽しいね!楽しいね!!!


最後に出版ぽい話を少々。
いま初めて、自分で企画した本を作ってるんだ!
”印刷した時点でそのデータは死んでいる”という話を何かの本で読んだけど、
著者と編集者が生きてる限り、本も生き続けてほしいと思う。
Webと紙の融合、というのはどうも使い古された安易な表現ぽくて気が進まないけど、
著者さんと一緒に頑張るんだ!頑張ろうね!わくわっく♪

原稿をコミットした!

日記

プログラマのしくみという本を読んだにょん♪
ちょっと極端に書かれてるけど、「うぉお!これぞギーク!」ってエピソードが満載で余は満足した(´∀`)


入稿ってなんやねん

昨日、無事入稿したぞ!
って聞いてもあまりピンと来ないよね。私もどの段階でなんていうのか分からなかった。
本を作る際等に「入稿」と言う言葉がありますが、「入稿」とはなんですか?

原稿は何度も何度もいろんな過程を経て、ブラッシュアップされていくのだ。
今回は校正が終わって印刷所にデータを渡したところ。
入稿の際に必要なのは、元データ(InDesignやQuarkファイルなど)とそれをプリントアウトした原稿、
そして「台割り」と呼ばれる表?みたいなもの。
編集に関する実際の作業


入稿前に最後のチェックをしてたら、フォントに一部Osakaが使われてることに気付いてあせった><
Osakaというフォントは、印刷には使えないのだ。関西弁好きなのに無念( ;Д;)
って、その大阪とは関係ないのだろか。むむ。
とにかく、印刷所にデータを渡す前に、RGBやらBMPやらOsakaが残ってないかどうか
用心深く確認せなあかんのや!あかんのやで!!
関連:Tシャツと本はCMYKでつくるのだ!


上の知恵袋の回答にはなかったけど、入稿の前に 「抜き稿」 というのがある。
大量に修正したページだけ再度プリントアウトして紙で確認するらしい。
べ、べつにピンクな原稿じゃないからねっ!勘違いするなよ!(私はした)



ほかにも書いておきたいことがあるが時間がないのでもう寝るぽ(-д-o)。o○Zzz
また来るZ!

「グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業」を買った人はこんな本も買っています

私の中でこの本は、”そんなブームには乗らないし!全然読みたくないし!”という
ツンデレカテゴリ(他には1Q84がこれに属する)に入ってたんだけど、うっかり買ってしまった。

 


以下、ピコンとキタとこメモ。

ウェブ2.0とは、フリーマーケットだ」
つまり、フリーマーケットのように、何かを売りたければ、いつでもウェブ上に
露店を開いて売り始められる。
しかし、「エントリーバリアの低い=誰でも参加できる」ウェブ2.0は、必然的に玉石混淆となる。


とても分かりやすい説明うぃっしゅ☆(DAIGOちょっとスキー)



インターネットを単なるツールとして認識せず、魔法の道具のように考えるから、
何もかもがおかしくなる。リアルビジネスと同じく、自分の身の丈を知り、
当たり前のことを当たり前にやればいいだけの話だ。


私、プログラミングに対してこういうイメージ持ってた。 >魔法の道具


初めて来たお客さんにそれなりのケアをするのは、普通のお店なら当たり前に行われていることだ。
私は、初回ユーザーが買い物をするインターフェースと、リピーターのインターフェースは
別であるべきだと思う。


クッキーのことかーーーー!!!ここクッキーの出番だよね?
これを実現するには、お客さんにクッキーを食べてもらって、なんかゴニョゴニョするに違いない。
関連:6日目 クッキー受け取ってください!



ウェブビジネスで気をつけなければならないのは、企業側の態度をユーザーが
多めに見てくれないことだ。
例えば、アナログビジネスで何か行き違いが生じたとする。顧客が怒り狂って
会社へ乗り込んできたが、警備員の顔を見たらかわいそうな感じがしたので、
ちょっと矛先を変えようか・・・などというようなことは、ウェブビジネスではまずあり得ない。


ウェブは人肌感ゼロだからなぁ。経営者の写真出すのもいいけど、顔出しも良し悪しかな。


新聞や雑誌の場合、結局強みになるのは「紙の価値」か、「編集の価値」かというと、
明らかに編集の価値であるということ。紙は、単なるツールに過ぎない。
この編集能力をフルに生かすことができれば、インターネットでこれだけ情報が
簡単に手に入る時代だからこそ、メディアにとってはチャンスなのだと考えることができる。


編集がんばれ!超がんばる(`・ω・´)



さて、この本と一緒に私が買ったのは・・・

にぽさんのコレ!!
4Gbpsを超えるWebサービス構築術
一瞬”にぽたん”という名前を探したのはナイショ( ・ノз・)


バーロー最新刊。
名探偵コナン 65
蘭の三国志好きが炸裂してた。


そして、最後はコレさ!表紙が水さん!はぁはぁ!!!
 



インターネットとギークとバーローと宝塚が好きな人にお薦めの書籍はなんですか!
おしえてアマゾーン!!

今日は私のAPI記念日

訂正

すみません!
前回の記事、「はんずら」じゃなくて「はんづら」でした><
コメントでご指摘くださったうさぎさん、ありがとうございます。
”ずら”って何弁だよw そいやちょっと前にそんなドラマがあったような。Lがズラズラ言ってた記憶。


APIをやっと理解した

訂正ついでに更新しとこ♪
APIという単語、やたらいろんなところで見かけるけど、今までイマイチ意味が分からなかった。
用語解説を読んでも全くピンと来ず(`・3・)
私がAPIについて知っていたことは以下の5つ。

1. アプリケーション・プログラム・インターフェイスの略
2. 誰でも利用できる、開発に使える道具
3. Google、はてな、Twitterあたりがたくさん公開してる
4. 本当は秘密のソースコード?だけど、オープンにして積極的に利用してもらうのが近年の流行ぽい
5. それは持ち主が”提供する”もので、利用者が”叩く”ものである

どうだ!全然わかってないだろう!!まいったか!!!
でもこの記事を読んでΣハッ!と理解した。ぴこーんとね。ビビビと来たね。

つまりAPIは「特定の機能を持つプログラム部品」なのです。


なぁんだ!最初からそう言ってくれよ!私はこの一言が欲しかったんだ。
分かってる人からしたら「他のサイトにも同じようなこと書いてあるじゃん」って思うかもしれないけど、
全く分からない側からすると、ちょっと表現が違うだけで理解に至らないことがある。
なんだろね、きっと頭の中にインデックスされてる知識や語彙が違うからだろね。
だから私に理解できる説明を探す必要があるのです。
私の言葉に変換する必要があるのです。そう!つまりコンパイルが必要なのです!!!

私は技術系の参考書を買うとき、いつも同じような本を3冊くらい買う。
それは、同じことの説明でも、本によって表現や書き方が違うから。
こっちの本じゃ分からなかったことが、あっちの本を読んだら理解できた、というケースが多々ある。
バックグラウンドが違う人に教えるって難しいよね(´・ω・`)


育ってきーたー環境がー 違うかーらぁぁー♪
がんばってみるよやれるだけ!がんばってみてよ少しだけ!!
私はセロリは大好きだよヾ(*´∀`*)ノ


DTP関連の大変参考になるブログ

日記

書きたいことは溜まっているのになかなか出せない。
アタシ、便秘ブロガー
お通じ?まぁ、当たり前に ない  てか 言わせんなよ みたいな


本のレイアウトの話とInDesignのTipsリンクなど

今週前半はQuarkばっかいじってた。
会社で使ってるのはQuarkXPress 3.3Jなんだけど、どうやらこれは古いらしいね?
私にとってはこれが初Quarkだから、そのへんの感覚も分からないんだけど。
まぁ 温故知新ってカンジ? みたいな (しつこい)


いやいや、こんな話がしたいんじゃないんだ。で、Quark。
新しく出す本のレイアウトっぽいのをずっとゴニョゴニョしてた。

ええとね、Web系の参考書なんだけど、まず1章2章っていうでっかいパートが幾つかあって、
その中にLesson1的な小さいセクションがたくさんあるわけ。
で、もうファイルは一通り出来てるんだけど、「各セクションは見開きor4ページで収まった方が
読者は読みやすいんじゃないか?」という話になり。
つまり、本を手にとってパラパラ見たとき、セクションによって最初のページが
左だったり右だったりするよりも、必ず左(or右)の方が確実に見やすいじゃないっスか!押忍(`・ω・´)
これ、指摘されるまで全然気付かなかったw けど、実際絶対そうだよね!
だからそのために、ページのテキストや画像をツメたり広げたりして、なんとかしようと必死こいてた。

使い慣れないだけあって、取り返しのつかないミステイクかましたらどうしよう><と思い、
こまめにバックアップ取ってやってたけど、一応なんとかなった模様。
途中で「ちょっと無理しすぎじゃない?版面からはみでてるし・・・」って言われて、
すごい恥ずかしかったけどw べにぢょ、無茶しやがって・・・
あ、「版面」は「はんずら」って読むのね。ページの余白を除いた部分で、本文等の内容が入るところ。
参考:版面 - ニシキプリント印刷講座
追記) 「はんづら」の間違いでした!申し訳ありません><



そんなこんなで、その作業はどうにか終了。
やりながら思ったのは、InDesignの参考書を1冊、読み込んだ経験がかなり役に立った。
違うソフトなんだけど、なんだろう、テキストフレームの連結とか、そのあたりの基本を知っておいて
大変良かった。


現在、DTP関連のブログを発掘しようキャンペーン中。
InDesignのTipsが盛り沢山の良ブログを見つけたので、近い将来、苦労するかもしれない自分のためにメモしておくZ☆

画像に対してキャプションを任意のアキでスナップさせる「snap_caption 0.9」

InDesign上で日本語校正支援「proofreader 0.4」

変換の難しい漢字を入力する

フレームを内容にフィットさせる

多角形ツールで図形を作成時に、矢印キーで「頂点の数」と「星形の比率」を自在に変える

上記すべて「名もないテクノ手」様より。

ほかには「たまには書くぞDTP」、「色校正日記」、「なんでやねんDTP」などがオススメだにょ(・∀・)



ときにDTPで思い出したけど、このDTIブログは更新しないとスパムがひどい。
更新してもひどいが、しないならしないでやっぱりひどい。
ハメさせてくれた女子が当たり前のように10万くれたんだけど何でー???
っていう話はもう聞き飽きた!!!!! 「毎度毎度!」って言えば済むと思うなよ|#゚Д゚)ノ

読みたい本と売れる本

業務連絡

今年もコレやりたいでござるね!みんな元気だべか。
そろそろgeekDBオフの思い出を語ろうか(・∀・)

danちゃんに「makeの合間にmake love(実話)」の詳細をぜひ伺いたい。



本の企画について

ついったー気分で推敲せずに書いてみる。

どういう本をつくろうかって考えたとき、まず”何ありき”で考えれば良いだろう。
私が読みたい本、みんなが買いたい本。
本は売れなきゃ意味がない。

私が、こんなのがあったらいいのに、と思う本。
それは売れるの?誰が欲しがるの?そして、誰に読んで欲しいんだろう。
私がすぐ思いつくアイデアで市場に出てない本は、たぶん何かがダメだからどこもやってないんだ。

企画は「マストじゃなくていい」「全力を出し切っちゃダメ」と言われた。
うーん?うーん・・・??
1冊の本を出すのに3年かけちゃいけない、というのは分かる。時期やタイミングが大事だということも。

売ろう売ろうと思うと、考えがブレてくる。
いま出ているプログラミングの入門書は、はっきり言って面白くないと思う。
「参考書はそういうもんだ」と言ってしまえばそうなんだけど、
そういうもん、って割り切るのって、思考停止じゃないのかな。
いっちばん最初はさ、ゆるく楽しめる本があってもいいんじゃないかな。


先日、書店に出向いて店員さんにいろいろと話を聞いた。
プログラミング系の本については、内容からタイトル・著者名含め、
なに一つお客様から質問を受けたことはないという。
私が「ネトゲ作るぞ!」と思い立ったときは、池袋リブロの店員さんに
「ヤンキー魂っていうオンラインゲームみたいなのを作れる本ください」
って無茶苦茶な要求をして、たいそう困惑された記憶がw
でも嫌な顔せず、本棚を行ったり来たり、フロアを離れていろいろ調べたり問い合わせをしたりと、
あのときはホント苦労掛けたよ・・・。ごめんなさい、そしてありがとうございました。

話が逸れた。
訪れるのはほとんどが男性客で、たまに来る女性客はブログ本のコーナーしか見ないそう。
足を伸ばせよ言語の方に!聞くんだ!エンジニアの声を!!と無理強いしても仕方ないんだけどw


近年はPC書籍の棚が縮小されているらしい。しぜん、出版社同士の陣地(?)争いが熾烈になる。
自分は青いアマチャン(amachangじゃないよ><)なので、
「狭い棚の場所取りでバトるより、みんなで協力し合ってプログラミングに興味を持ってくれる
お客さんを増やして、棚を広くしてもらえるよう頑張りましょうよ!」的な発言をしたら、
「あははははははは(笑!笑!笑!)」と笑い飛ばされてしまったw
そ、そうか・・・やっぱなー。やっぱそうだよな・・・ハハ・・・ハ・・・


でもさあ!
ちょっと、ナイショだよ?怒られないように小さめの声で言うけどさ。

......みんなで頑張ればできるんじゃネ??

なるなる!だーいじょぶ!志村けん並みにだいじょぶだぁーってば!


とにかく私は、イケてる企画を考えなければ(`・ω・´)